Susono Fishing Park, Shizuoka
初場所攻略、読みが試される瞬間。
[ 日本 / 静岡県 / すそのフィッシングパーク ]
皆様こんにちは!
ValkeINフィールドアングラーの
小山力です!
今回お邪魔したのは、静岡県裾野市にある
「すそのフィッシングパーク」さんです!
なんと今回が初訪問!
楽しみで楽しみで、前日は
なかなか寝付けませんでした(笑)
何年釣りをやっていても、
釣りの前日はワクワクしますね!
すそのフィッシングパークさんは、
大型魚とのファイトはもちろん、
状況に合わせたエリアトラウトの
技術を磨くにも魅力的なフィールドです。
今回はミックスポンドにエントリーし、
初めてのフィールドをどのように
攻略できるのか、楽しみながら
釣りを組み立てていきました。
初場所で、まず見たもの
全体的にクリアな水質で、
ボトムまでしっかり見える状況。
まずは釣りをしたい気持ちを
ぐっと、ぐっと堪えて(笑)、
ポンド全体を観察します。
今回あえて選んだのは、
なるべく流れや地形の影響が
少ない場所です。
その場所特有の要素ではなく、
魚そのものの動きや反応から
パターンを見つけたかったからです。
そこで得られた反応が、
ポンド全体でも通用するのか。
それを確かめながら、
釣りを組み立てていきます。
観察していると、中層付近の魚が
回遊しながら活発に動いている印象。
中層の魚は入れ替わりも多く、
一時的にバイトがなくなっても
新しい魚が入ってくる可能性が
高いと判断しました。
そこで、まずは中層を軸に
探っていくことにします。
最初の一手から、次の展開へ
ファーストキャストに選んだのは、
水押しが強く、広く魚を呼びやすい
ブラックブラスト1.8g。
カラーは金系を選択しました。
初めての釣り場では、
魚が見えていたとしても、
実際にバイトが出るレンジとは
違っていることがあります。
そのため自分は、
まずルアーをボトムまで落とし、
ロッドを少し高めに構えて、
やや速めに巻き上げながら
ポンドを斜めに切るように
トレースすることがあります。
巻き出してすぐにバイトがあれば
ボトム付近。
しばらく巻いてからなら中層、
手前付近まで巻いてからなら
表層付近というように、
まずは大まかなヒットレンジの
目星をつけていきます。
水が濁っている状況では
特に使うことが多い方法ですが、
ボトムまで丸見えの小規模な釣り場など、
状況によっては行わないこともあります。
今回も、まずは水深を確認しながら
ヒットレンジを探るため、
ボトムまで落としてから
斜めに巻き上げてきます。
すると、巻き始めてしばらくしたところで
幸先よくヒット!
今回のポイントは、
自分のカウントでは水深がおよそ1.5m。
キャストした距離の3分の2ほどを
巻いてきたところでバイトが出たため、
ヒットレンジはおおよそ50cm前後と
判断しました。
まず1投で大まかな目星をつけ、
次のキャストからさらに細かく
レンジを探っていきます。
その後、レンジを変えながら
反応を見ていくと、
50〜80cmほどの中層を
しっかり魚に見せ、追わせて喰わせる
アプローチが良さそうだと
分かってきました。
しばらく釣り続けると、
バイトは出るものの、次第に
フッキングに至らないケースが
増えてきます。
そこで次に試したのが、
同じレンジでスライドによる
イレギュラーな動きが効くのか、
というアプローチです。
ハイバースト1.6gに変更し、
カラーは魚へのアピール感を
大きく落としたくなかったため、
AJM2を選択しました。
少しスローにリトリーブしてみると、
明らかにバイト数、ヒット率が上昇!
単純にスピードを落とした
だけではなく、スライドによる
イレギュラーな動きが魚の反応を
引き出していると判断しました。
そこで、同じ動きを残しながら
さらにシルエットを小さくするため、
ハイバースト1.3gへ。
続いて、よりイレギュラーな
アクションが入りやすい0.8gへと
ローテーションすると、
さらにヒットが続きました。
時折、スライドが入りにくい
スプーンも試してみましたが、
反応は今ひとつ。
この日は、ハイバーストシリーズの
スライドと、ウエイトによる細かな
シルエット・アピールの調整が
うまくハマった印象でした。
まだ見ぬパターンを探して
まだまだスプーンで
バイトは出ていましたが、
ここで次の展開として
プラグパターンをチェック。
スプーンと同じレンジを通しながら、
魚に追わせて喰わせるイメージで、
まずはヘイズを投入しました。
ロッドを立て、バイトの多かった
レンジをできるだけ長く引く
イメージでアプローチ。
それまでクランクを
通していなかったこともあり、
幸先よくヒット&キャッチ!
ヘイズにも良い反応が出ましたが、
しばらくするとショートバイトが
目立つようになってきました。
そこで今度は、中層で動いている
魚をボトムまで引きつけ、
ボトム付近で競い合わせて喰わせる
アプローチを試してみることに。
ルアーはヴァルキャノン2.8gです。
1投目は触る程度の反応でしたが、
何度か同じコースを通していくと、
次第に反応が強くなっていきます。
最終的には、1投1ヒットに近い状態に!
少し浮いていた魚をボトム付近に
集中させ、競い合うように喰わせる
イメージが、この状況では
うまくハマったようです。
初場所で得られたもの
その日の、その瞬間の状況に合わせて
柔軟に考え、判断し、
次の一手を選択する。
それが、より早く正確な
パターン構築につながり、
結果にも結びついていく。
改めて、これこそが
エリアトラウトの醍醐味の一つだと
再認識できた釣行でした。
今回は初訪問でしたが、
魚の動きを読みながら
さまざまなアプローチを試すことができ、
とても楽しい一日になりました!
もちろん、ぜひまた訪れたい
釣り場の一つです!
次回はどこの釣り場にお邪魔しようか、
今から思案中です。
こうした釣行を重ねる中で、
改めて感じるのは
ルアーの使い分けの面白さです。
私なりではありますが、
ヴァルケインルアーの使い分けや
特性などについて、気になる方は
釣り場などでお会いした際に
ぜひお声掛けください!
エリアトラウト談義に
花を咲かせましょう!
いよいよ本格的なシーズンイン。
これからさらにギアを上げて、
たくさんの釣り場へ
足を運びたいと思います!
最後まで長文にお付き合いいただき、
ありがとうございました!
- [ ITEM ]
ROD:DainsleiF Gaia Blitz 6’2ML
REEL:Vanquish CE 1000SSS
LINE:Ester 0.35
LEADER:Fluorocarbon 0.6
SPOONS:Black Blast 1.8g / HI BURST 1.6g / HI BURST 1.3g / HI BURST 0.8g
HARDBAITS:Haze / Shine Ride
METALVIBE:VALCYANOM 2.8g
- [ INFO ]
IELD:日本 / 静岡県 / すそのフィッシングパーク
Susono Fishing Park, Shizuoka
POND:ミックスポンド
DATE:2026年9月中旬
WEATHER:晴天時々曇り
AIR TEMP:27℃
WATER:クリア
FISHING TIME:8:00〜15:00
- [ ANGLER ]
-
Koyama Chikara