箒川C&R区間ネイティブ釣行レポート

皆様こんにちは、アルクスポンド宇都宮スタッフの吉田です。
今回は箒川C&Rに釣行に行ってきました。

箒川C&Rエリアは冬でも渓流釣りが楽しめ、魚影も濃く、すごく魅力的なフィールドです。今回はトワイライトXFの5.2g、6.7gを使い分けて、合計で11匹の魚を釣ることができました。ミノーを使うアングラーが多い中で、ミノーでは狙えないボトムの岩場に隠れて餌を狙っている魚をとても効果的に釣る事ができました。

カラーでは、No.5 メタリックブルーホワイト/シルバー、No.9 蛍光オレンジオリーブ/ゴールド、No.10蛍光 グリーンゴールド/ゴールド等のメッキ系が特に効果的で、ダウンクロスにキャストしラインスラッグを回収しながら流れに乗せて送り込み、流心に入った瞬間にバイトが多く出る印象でした。瀬や流れにいる魚より、とろ場(胸丈以上の水深があり、水流が緩やかに動いている場所)の深場にいる魚の方がサイズがよく、バイトも大きかったです。

渓流釣りはシーズンが決まっており、9月末までがほとんどですが、箒川C&Rは来年の1月までやっていますので、ぜひ良型ニジマスを釣りに足を運んでみてくださいよろしくお願いいたします。