フィールドスタッフ山本康裕、フィッシングパーク高島の泉釣行レポート!!

皆さんこんにちは!

ヴァルケインフィールドスタッフの山本康裕です!!

先日、フィッシングパーク高島の泉さんに釣行させて頂きました!!

年末年始休暇のタイミングもあった為多くのお客さんで賑わっており、人的プレッシャーもかなりある状況で今回使用したルアー、ローテーションを紹介いたします。

 

高島の泉さんは3つのポンドがあり、クリアな水質が特徴、魚の動き、反応が良く見えます。

また、大型のニジマスやイトウ、ブラウンなども多く、豊富な魚種と強烈な引きを楽しめる釣り場さんです!

 

今回は第3ポンドで釣行、事前情報ではマイクロスプーンの反応が良いらしい。

見た感じ魚は中層から上、人的プレッシャーも考え、ハイバースト0.8g、No.15 シルバー/ブルー、で反応を見ることに。

3カウント程沈め巻くと1投目でキャッチしたが続かない。

魚の反応が良いレンジ、巻き速度を確認するため

サーヴァントスピア0.7g、

カラーは視認性の良い

No.13 蛍光ピンク

で探り連続ヒット!

反応は続いていましたがレンジがシビア、簡単では無いので安定してレンジが引くためプラグにチェンジ!!

 

スプーンでの感じから表層をゆっくり巻いてもキビキビと動き、カラーは視認性高めとしてクーガWW、M047 マットレッドグロー!!

巻き速度は2秒/回転でレンジをしっかりキープし連続ヒット!!

その後は食わせ系となる

C223 極上粒あん

C222 ゆず羊羹

とローテーションで釣れ続きました!!

 

ここで放流が入りますが放流場所から少し離れておりアピール力、飛距離を出したかったのでアストラル3.2g、No.27 シャインライムゴールドを選択!!

この選択がハマりしっかり連続キャッチ!!

※遠くまで飛びますので対岸の方と絡まらないように注意してください💦

No.27 シャインライムゴールド・・・高島の泉さんの放流魚攻略に非常に相性が良く、私のフェイバリットカラーです!!

寄せた魚が追っては来るが食いきれない、追いきれない状況になってからもカラーは変えずそのままでアストラル1.6g

とサイズダウンすると・・・再びナイスバイト連発!!

 

高島の泉さんは、お客さんの人数に合わせ放流回数が変動するので高活性魚の密度も非常に濃く数回あった放流、全て同じパターンで良く釣れてくれました。

 

日が昇り、魚が更に浮いた所で適度なサイズ感でシルエットを下げすぎずスローに巻いてもしっかり動くハイバースト1.0gにチェンジ!!

カラーは膨張系明滅、視認性の良いNo.T7 イエロー/艶消しブラック!!

その後、食わせ寄りにとローテーションした

No.48 ピーチウッドはなんと4連続ヒット!!

 

午後からやや活性が下がり、スプーンへの反応が落ち着いてからはクーガディメンション!

活性の低い魚にもしっかりスイッチを入れバイトを誘発してくれます!

表層は・・・

クーガディメンションSF、カラーはM179 クリアヴィンテージイエローコークライン!!

 

中層は・・・

クーガディメンションLF!!

まずはレッドグロー系のM047 マットレッドグロー

 

次にグリーングロー系のM199 パパオレコークライン

 

最後はグロー無しのM167 スプラッシュアーミーと釣っていきました。

ディメンションシリーズは高島の泉さんと相性抜群です!!

 

今回視認性のある強めのカラーで状況に応じてサーチ、その情報から上手くアジャスト、想像通りのルアーとカラーローテーションで釣ることができました!!

高島の泉さんに行かれた際の参考になれば幸いです!

宜しくお願い致します!!