フィールドモニター持田 大会レポート

今季よりフィールドモニターとなりました持田より、大会レポートが届きました。

皆さんこんにちは。ValkeiN・フィールドモニターの持田です。

2023/9/16(土)アングラーズベース赤城山様で開催された赤城ハウストーナメント2023(スプーンゲーム)に参加してきました。今大会のパターンとタックルセッティングをご紹介させていただきます。

予選:試合前に放流が入りましたので、ハイバースト2.4gで早い魚を狙い、シルエットを嫌がり始めたタイミングでサーヴァントスピア1.4gにローテーション。ジャレつく触りの後に出るしっかりしたバイトを取っていきました。

準決勝:予選後半の反応から、スローダウンした放流魚をハイバースト1.0gで狙い、強い動きを嫌い始めタイミングでよりピッチの細かいハイバースト0.8gにローテーション。レンジは1m前後に絞り、UL-Hでバイト時間を延ばしてティップの入ったバイトを取っていきました。

決勝戦:釣り座がインレット付近になったため、流れに着いた魚を狙いハイバースト0.4gでアプローチ。見えている魚の一段下から食い上げてきたので、着水後誘ってから巻き始め、カラーも下の魚を引き出すため強めの明滅を使用しました。惜しくもサドンデスで敗れ結果は4位となりました。

●タックルセッティング
1.放流・重め(2g前後)
ロッド:ダーインスレイヴ ブラックヴェスパイン 61ML-H
ライン:ハードナイロン3.0lb
2.中間ウェイト(1.5g前後)
ロッド:ダーインスレイヴ ブラックヴェスパイン 61L-H
ライン:ハードナイロン2.5lb
3.マイクロスプーン(1.0g以下)
ロッド:ダーインスレイヴ ブラックヴェスパイン 61UL-H
ライン:エステル1.4lb
リーダー:フロロカーボン:0.4号