皆さん、こんにちわ。

ValkeIN荒川です。

今回は八王子市にあります老舗の管理釣り場『浅川国際マス釣り場』さんにスプーニングをメインにお邪魔してきましたのでその様子をご紹介致します。

【鼓動高鳴るファーストヒット】

さぁ今回はお初の釣り場さんということで、まずはポンドの状況をチェックすると水質はクリアで基本的な水の流れは↑の画像で言うと手前側のインレットから奥側のアウトレットという流れ。

その流れとシンクロして水車の近くではより流れが強くなっている感じで一見シンプルな流れのように見えますが実際には中央部分の岩など地形の変化により周囲と若干水流が変化している個所もあったりで実際には攻略し甲斐のある流れになっております。

ということで、ハイシーズンならばもう少し重めのスプーンからスタートしますが全体的にトラウトが表層付近に多いこともあり最近ではすっかり毎度お馴染みのハイバースト1.0g　蛍光ピンクから反応をチェック！！

チェイスはありながら、あと一歩バイトに持ち込めなかったのでカラーチェンジ。

フラッシングによるアピール力もありながら、喰わせの要素を持ち合わせたゴールデンブラウンに変更すると・・・

これが大当たり！！

水車の流れの奥に着水させ、水車の流れをドリフト気味にトレースすると

ガツンッとナイスバイト！！

レギュラーサイズレインボーがコンスタントにヒット！！

 

【やっぱり必然的にハイバースト1.0gに手が伸びてしまう】

前回のフィッシングフィールド中津川さん釣行時でも活躍したハイバースト1.0gですが

『１ｇ未満だと軽すぎて、効率が悪い』

『重すぎると口を使ってくれない』

といったまさに夏季のサーチにおいて非常に重宝してくれるので必然的に出番が多くなります！！

さらにハイバーストとしては

・ハイバースト0.8g

・ハイバースト0.5g

・ハイバースト0.4g

とダウンサイズで次に繋げられるアイテム層が厚く、選択肢が多いのも◎

さらにさらにこれから徐々にエリアトラウトハイシーズンに移行するにつれて、より重めのスプーンの使用頻度も多くなっていきますが特にハイバースト1.3ｇの後に繋げるのも非常に効果的。

ラインナップが細分化されたハイバーストの中で1.3gと0.8gの間を埋める1.0gの存在は本当に大きいです。

 

【フラッシングは居着きトラウトにも効果的】

ハイバースト1.0gの釣果、反応から水面下20センチ前後のレンジが反応良いことが判明♪

というわけで

ダウンサイズ効果を狙いハイバースト0.8gにチェンジ。

カラーはアピール強めのポーカーブラウン。

No.75 ポーカーブラウン

すると早速・・・

 

ナイスバイトからヒレピンレギュラーレインボー！！

ここでもフラッシングを残したカラーが反応が良い様子。

あえて表層×マイクロシルエットという状況では非常に相性の良い

カラシ、ブラウン、オリーブといった喰わせ寄りのカラーで反応を見るも・・・今日はあまり興味を示してくれない様子。

というわけで再びカラーチェンジ。

 

ここで満を持してポーカーオリーブを投入！！

 

No.71 ポーカーオリーブ

すると・・・

怒涛のチェイスからのヒット！！

針の掛かり所が口の外に皮１枚で掛かっているところを見ると割と放流してから時間が経過していそうな個体かなって感じがしますが非常にアクティブな反応を見せてくれていました。

ルアーのフラッシングはリアクション効果もあり放流して間もない魚だけでなく、居着きのトラウトにも効果的♪

日中のタフな時間帯でも思わぬ好釣果をもたらしてくれることもあるのでぜひお試しください。

次回も宜しくお願い致します。