マイクロスプーン、表層クランク、シメはミノーイングでイロモノ狙い・・・高萩ふれあいの里フィッシングエリア釣行!!

皆さんこんにちわ。ValkeIN荒川です。

今回は茨城県内において年間を通して営業されている貴重な釣場さんのひとつ。

豊富な放流量で夏場でもコンディションの良い元気なトラウトが迎えてくれビギナーの方からトーナメント大好きな方まで幅広いお客様が来場される高萩ふれあいの里フィッシングエリアさんにお邪魔してきました。

振り返ること十数年前・・・実は私が初めてエリアトラウトトーナメントに出場したのが管理釣り場ドットコムエリアトーナメント高萩ふれあいの里フィッシングエリア戦ということで伺うたびに当時のことが蘇ります。

今回のメインロッドは9月に新発売のDainsleiFの新シリーズとなるDainsleiF Code Graigan(コードグライガン)!!

まずは6’1Lと6’1ULの2タイプのリリースということでこちらの詳細は別途詳しくご紹介させていただくとして今回も魚達は暑さに負けず元気全開!!!

それでは順に当日の状況をご紹介させていただきます。

 

【スプーニングは単色DAY】

まずは最も手前に位置する1号池からスタート。

トラウトのレンジは表層に浮きながらも元気に泳ぎ回っている様子。

サーチは毎度お馴染みのハイバースト1.0g蛍光ピンク💦

すると・・・

早速反応してくれるのですが、バイトには至らずっていう反応で水面直下をよりスローに♪って感じがしたのですぐにアイテム変更。

ハイバースト0.8gの蛍光ピンクにチェンジ。

するとすぐに・・・・・・・・

ナイスサイズレインボー!!

その後、コンスタントに反応してくれますが少し落ち着いてきたタイミングで高活性魚狙いのカラーローテにて反応をみるものの、あまり期待通りの反応が得られず・・・。

ならばということでカラーチョイスの発想をガラリと切り替え、シンプルに表層パターンの王道となる虫パターンを意識したホワイトそしてブラックを試すと

カラーNo.4:ホワイト

カラーNo.17:ブラックラメ

膨張色のホワイトと収縮色のブラック両カラーともに反応◎!!!

ということでここで明らかに単色への反応が良いことに気づき・・・

 

さらに手を変え、品を変えしているともの凄い反応良きアイテムを発見!!

サーヴァントスピア0.7g、ハイバースト0.4gなどより軽いところの単色シルバー。

なぜかゾロゾロと群れでチェイスしてくるほどの反応の良さ!!

ベタ塗りの単色、フラッシングの単色ともに反応が良いということで・・・

今回は改めて単色の威力を感じました。

【プラグはハイフロートレンジのローテーション】

続きまして3号池のプラグパターン。

1号池同様に表層に浮いているトラウトが多く、広範囲を効率良く探れるクーガWWでサーチ開始。

水中の様子を確認しながらルアーを操作していると・・・

トラウトが反応してくれるレンジが1号池同様に自分が思ったよりも上で、かつスローなアプローチだとチェイスで終わってしまうので『より上のレンジをより早く』ってことで

クーガWWHFにチェンジ。

これが大正解で、

ジャストショットピンクから

フライングアーミーなど

カラーは特に制限無く、アクションを強アピールから弱アピールという教科書通りのアプローチでクーガWWHFからスピード感はそのままにダウンサイズを意識し

クーガWWHF→クーガHF→クーガナノF

のローテーションでしっかり反応が続いてくれていました。

【シメはイロモノ・・・】

高萩ふれあいの里さんといえばレインボーだけでなくイロモノも多いエリアさんなのでフィガーSSのトゥイッチで狙ってみます!!

すると・・・

 

こちらもレインボーに大人気💦

今回イロモノ系には出会えませんでしたが次回またリベンジさせていただきます。

というわけで今回はスプーンの接近戦からプラグの遠投、ミノーイングまで多彩なアプローチで攻略させていただきました。

次回も宜しくお願い致します。