皆さん、こんにちわ。

ValkeIN荒川です。

今回も朝霞ガーデンさんにてヘイズナノFが大活躍！！

水の流れを意識したドリフトとカラーチョイスがバッチリアジャストし、炎天下の状況下でも元気いっぱいのトラウトが迎えてくれましたのでその様子をご紹介します。

【水の流れを意識したアプローチでトラウトの反応ＵＰ】

管理釣り場といえど規模やポンド型、河川型など様々なタイプの釣り場さんが存在しておりますが水が流入するインレットと水が排出されるアウトレットがあれば必ずそこには水の流れが存在します。

さらに水中で活動するトラウト達にとってこの水の流れの影響は非常に大きく、魚の活性や居場所にも大きく関わってきます。

すなわち『流れ』を意識することで釣果にももちろん大きな影響が出ます。

さらに！

ルアーを水流に乗せながら誘うドリフトメソッドはレンジが上がれば、上がるほどアングラー側も操作しやすくなるのでトラウトが表層を意識しやすいこの時期はより有効なメソッドとなります！

今回のメインルアーはポテンシャルの高さから最近使用頻度が本当に高いヘイズナノＦ！！

マイクロシルエットと浮力のバランスから水流を横から受けた時のドリフトも絶妙にこなしてくれ、今回の釣行でも大活躍！！

【ドリフトはとにかく水の流れとシンクロ】

サイトフィッシングにおけるクランキングの場合、チェイスしてきたトラウトに口を使わせるため僅かにリトリーブスピードを速めることも非常に有効ですが・・・

ドリフトの場合は『水の流れとシンクロ』が大前提ですので極力一定のリトリーブが有効！

ここで、リトリーブスピードの変化やアングラーから意図的にアクションなどで誘いを入れると・・・

チェイスしているトラウトには見切られることが多いのでご注意ください💦

【やっぱりカラーチョイスは超重要】

以前にも、攻撃、威嚇、興味によってトラウトが口を使うことをより意識！という点を夏のワンポイントとして触れさせてもらいましたが今回はカラーによる反応の違いをとても感じました。

『流す』釣り方の場合、いわゆる喰わせ系カラーに反応が良いイメージでしたが・・・

予想に反し今回反応が良かったのが・・・

ズバリ！！

 

マットメロングロー

ワラシナシューティングチャート

マットシークレットグロー

といったアピールの強いカラー！！

サイトで水中の様子を観察している限りでは上記のような派手カラーはなぜか追う距離が長くその間にじっくりと見られても最終的にバイトしてくるパターンが多かったです。

グローカラーはあの炎天下の日差しの中でトラウトにどのように見えているかいつも気になりますが💦

というわけで今回は表層ドリフトパターンをメインに攻略！

８月は初めてお邪魔する釣場様へも釣行予定なのでぜひそちらもご期待ください。

宜しくお願い致します。