マイクロスプーンローテで表層攻略 ジョイバレー釣行:前編!!
皆さん、こんにちわ。荒川です。
先日のフィッシングクラブジョイバレーさん釣行の様子をご案内致します!!
すでにメインポンドはクローズとなり、これからの夏季はセカンド・サードポンドにて営業中ということでセカンドポンドを覗くと、水質はクリアに近く非常に多くのトラウトが元気いっぱい表層クルージングしている様子を確認♪
というわけで、まずはじめは最近の釣行で使用頻度が本当に多い
ハイバースト1.0g!!
やはり・・・
・表層
・スロー
・アピール力
この要素がこれからの季節にドンピシャに当てはまり、中・小規模な釣場さんでスタート時に状況を探るパイロット的な使い方としても非常に重宝します!!
まずは浮いているトラウトの目線にレンジを合わせ、じっくりとスプーンのアクションをトラウトに見せて誘うイメージで反応をチェック!
蛍光色→シルバー系のあとに徐々に色のトーンを落とし、表層スローリトリーブ中にNo.5ベージュでしっかり反転バイトからのキャッチ!
カウントダウンで広範囲を探っていくなかで、今日のスプーニングだと表層に浮いている魚が最も反応が良かったのでハイバースト1.0gの表層スローのアプローチを軸にカラーローテ。
キャストが決まるとセカンドポンドの対岸付近まで飛んでくれるハイバースト1.0g。対岸は人的プレッシャーが低く、警戒心の薄いトラウトが多くいることがあるため対岸付近の表層を狙えるのも見逃せないポイントです。
スローに巻いてバイトしてくれているときのルアーローテは単純にダウンサイズが効果的なのでその後はハイバースト0.8gにチェンジ。
ハイバースト1.0gではショートバイト気味になってきたところでも、ダウンサイジング効果でしっかりバイト♪
完全に食わせを意識したダーク系カラーが反応◎
さらにその後は・・・!!!
7月発売予定のハイバースト新ウェイト0.4g!!!
0.4gは表層をほんとにゆっくりトレース可能!!
ハイバースト0.8g同等シルエットを板薄化にすることでハイピッチアクションをより過激に!!
スローリトリーブでゆっくり移動しながらも、細かく・早くハイピッチアクションするギャップがボーと浮いているトラウトに強烈にスイッチを入れます!!
スローに見せても良し、早巻きでリアクションも良しの0.4g。7月発売に向け絶賛量産中ですのでもう少々お待ちください。
ここまでがメインパターンですが、ゆっくり見せても口を使ってくれない魚には
の早巻き!!
さらに夕方近くなり、活性が上がったタイミングでサーヴァントスピア0.7g!!
ということで今回はマイクロスプーンを駆使し表層の魚を攻略!
次回後編ではガラッとアプローチを変えて、実は夏場でも安定した釣果となることが多いボトム攻略編をお送り致します。
次回も宜しくお願い致します!!