フィッシングクラブジョイバレーフィールドレポート プロスタッフ荒川!!
皆さん、こんにちわ。荒川です!!
先日ジョイバレーさんへ伺った際の状況をレポートにまとめさせていただきました。気温が安定しない最近の天候ですがとても良いコンディションで迎えてくれましたので早速ご案内させていただきます!
メインポンドを観察すると浮いているトラウトも多く、アストラル1.6gの水面直下トレースから徐々にレンジを下げていくかたちでサーチ開始。
浮いている見え鱒はチラッと反応する程度ということを確認しながら、その下のレンジをトレースするとトンッとバイト!
フッキングには至らなかったものの、良い感触のファーストタッチ・・・
しかし、この段階ではあまりレンジに固執せずに広く探っていくとさらにボトム付近で反応があるもののやはり最初にアタリの出た水深50~60センチ前後のレンジが最も反応が良いことが分かりました。
そこに狙いを絞り、アストラル1.6gをローテーション。どうしても浮いている魚がいると、その魚たちを狙いたくなりますがその下の目視で見えるか見えないかのレンジを狙っていきます。
ステイン~マッディウォーターの中活性魚に効果的なAJM8。
定番カラーNo.13蛍光ピンクにグロー飛ばしのアピールエッセンスを追加したAJM7。
マッディウォーターのカラーローテで迷子になった時でも助けてくれるAJM6。
アストラル1.6gのカラーローテを堪能したあとは・・・
表層から中層をスローに引きたいときに、すごく扱いやすいハイバースト1.0gで同レンジをダウンサイズしながらアプローチ!!
近年、個人的に信頼度が右肩上がりで使用頻度が激増しているNo.12チャート。
オモテ面のグロー発光による明滅効果でクリア・マッディ水質を問わず、ヤル気のある魚を引き付けてくれるAJM3。
さらにその後は・・・
昨日トピックスでも掲載させていただいたヴァルケインスタッフカラープラグ!!
5月はクーガ、クーガS、シャインライドの3アイテムリリース!
この日のジョイバレーさんは相変わらずスプーンと同様50~60センチ程度のレンジが安定して好反応でしたが、レンジをしっかり合わせてスローに誘いたかったのでクーガシンキングで探ると1投目からゴツンッとナイスバイト!!
高活性魚を積極的に仕留めにいくアピール抜群ダブルシトラスグロー(VKフィールドスタッフ栃林崇央)。
淡いクリアピンクとライトブラウンのコンビが状況を選ばず安定した釣果をもたらすストロベリーシャイナー(VKフィールドスタッフ間中崇斗)
そして、私荒川考案のホーリーグローリー。自身がアイテムや状況を問わず頻繁に使用するレッドグローカラーに食わせとアピールのアクセントをプラス!単色レッドグローの後に投げてもまだまだバイトを誘発してくれます!
レッドグロー×ライトブラウンという釣れ釣れ要素をたっぷりと盛り込んだキャラメルラッシュグロー(VKフィールドスタッフ可児雅史)は食わせとアピールの要素を絶妙に織り交ぜた万能カラー。
透過しつつもシルエットがしっかり出るマウンテントリュフ(VKフィールドスタッフ小山力)は光量によりアピール力が変化するマルチカラー。ローテーションに行き詰った時の強い味方にもなってくれます。
プロスタッフ赤羽根氏考案ビーストオリーブ。ダーク系オリーブを主体としたカラーは放流して時間が経った魚に効果的で個人的に特に光量が少ないローライトコンディションで爆発力を発揮。
というわけでゴールデンウィーク明けというハイプレッシャーな状況が抜けきらない中、スプーン・プラグともに素晴らしい反応を見せてくれたフィッシングクラブジョイバレーさんいつもありがとうございます!!