湖、そして河川にて良型レインボー、良型ヤマメをキャッチ・・・シーズン初旬のネイティブトラウトを『トワイライトシリーズ』で攻略!!

3月の河川の解禁と共にネイティブシーズン到来ということで・・・!

まだシーズン初旬ではありますがプロスタッフ赤羽根による釣果実績をお伝えいたします。

まずは3月20日(土)に解禁した栃木県にあります東古屋湖へ!

釣行日は山から吹き下ろす風が強くまだ肌寒さを感じる日でした。

ウェーダーを履き腰まで水に浸り、トワイライトXS6.4gのゴールド系からアプローチすると・・・直ぐに表層付近でHit!!!

30㎝程のニジマスをキャッチ!

XSシリーズはワイドボディから生み出される動きと大きなシルエットによりアピール力が強く湖等の止水で使用するのが有効となります。

その後はレンジを表層から中層へ絞りアプローチを繰り返すことで釣果を伸ばしました。

しかしなかなかサイズアップに至らず・・・トワイライトXF6.7gへルアーチェンジ!!!

本来、XFシリーズは水流のある場所での使用に適していますが止水でも切れのある動きで操作性が良いことから狙ったところへダイレクトにアプローチできます!

そして、その時が・・・ルアー着水後カウントをとり数回転巻いたところでグッと抑え込むアタリが!!!

アワセてからは魚が首を振り、ロッドを大きく弧の字に曲げ、上がってくると良型の綺麗なレインボートラウトでした!!!

 

そして湖だけでなく栃木県を流れる鬼怒川でも!

鬼怒川は栃木県内でも有数な本流ヤマメ河川であり大きいサイズでは40㎝を優に超えるヤマメに出会えることも・・・

釣行当日は雨上がりとあって、水量も少し増え水の濁りがまだ残る状況でした。

そのなかでトワイライトXF6.7gを選択しアップクロスから流心をドリフトさせながらのアプローチ!

XFシリーズは細いボディ形状から流れの中でも水を受け流し、浮き上がりを抑えることができるので河川で使用するのに適しています。

そして、スプーンを流していくと流心でガツッと大きなアタリが!!!

なんと30㎝を超える綺麗な本流ヤマメ!!!

これから本格的なネイティブシーズン到来となりますが自然の中でロッドを振り、綺麗な魚体のトラウトを追い求めてみませんか。