先日開催されました今シーズントラウトキング選手権大会エキスパートシリーズ開幕戦の千早川マス釣り場戦。

荒川5位、赤羽根8位とお陰様で好スタートを切ることができました！！

大会当日の2人のメインパターン、タックルセッティングをご紹介致します！！

まずは赤羽根編！というわけで以下赤羽根レポートとなります！！

メインパターンとなったのがハイバースト0.8g、0.5gでのスプーンニングパターンです！

千早川マス釣り場さんはクリアポンドの為、サイトで魚の反応や動きを見ることが出来るのですが、水量が豊富であることからポンド内の水流をどう活用するかが鍵となりました。

主軸として使用したハイバースト0.8gは魚の目線に合わせて流れを切り、ハイバースト0.5gは流れの中をドリフトさせ、ウエイトによってアプローチ方法を変えました。

またライオームナノの「三ヶ日みかん」、「マットメタルブラウン」をボトムで小刻みに誘いスプーニングのフォローで使用しました。

そして今大会でのタックルセッティングですが…

スプーニング

BlackVespine6‘1L-H：東レリアルファイターエステルライン0.4号

BlackVespine6‘1UL-H：東レリアルファイターエステルライン0.3号

ボトム・プラグ

BlackVespine6‘1ML-H：東レリアルファイターエステルライン0.4号

主にスプーン、プラグ共にエステルラインを使用しましたが、実は試合でML-Hにエステルラインを組むことが初めてでした…

基本的にナイロンラインをメインで使用しているのですが魚の喰い方、ルアーの操作性などあらゆる観点からよりシビアなセッティングを導き出し今大会に臨みました。

次戦はフィッシング クラブ ジョイバレーさんとなりますがBlackVespineと共に「攻める」釣りを繰り広げてきます！！！

 

次回は引き続き荒川編をご案内致します！！

宜しくお願い致します。