サークル0.9g実釣レポート!Byプロスタッフ赤羽根悟!!

多くのご要望をいただき復刻発売となりましたサークル0.9g!!

暑くなるこれからの季節にも活躍してくれるサークル0.9gについてプロスタッフ赤羽根氏からレポートが届いておりますのでご紹介致します!

 

みなさん、こんにちは!

ヴァルケインプロスタッフ赤羽根です。

安島カラーシリーズに続いてLT/GLTカラーが発売となりました!!

そこで多くのご要望から復刻となりましたサークル0.9gをご紹介させて頂きます。

 


サークルと聞くとボトムで使用するイメージがありますが巻の釣りでも有効に使用することができます。

サークル0.9gはマイクロスプーンの中ではシルエットが大きいことから魚にルアーの存在をアピールすることが出来る為、放流魚の残存や活性の高い魚を狙う際にも使用できます。

その為、今回発売した安島カラーシリーズ、LT/GLTカラーとの相性は抜群です。

しかし、放流魚の残存や活性の高い魚ならマイクロスプーンを使用する必要がないのではという疑問がありますが、ある特定の条件が揃った際に使用することで絶大な効果があります。

それは表層付近に魚がいることはもちろん魚の密度が濃い、過度なプレッシャーがかかった状態等が上げられます。

マイクロスプーンであることから表層付近で使用することが基本となりますが・・・

魚の密度が濃い状態の中、魚へしっかりとルアーの存在をアピールしつつ、魚の目線より上を引くことができる為、活性の高い魚だけを引っ張りだして釣ることができます。

また大会では魚にかかるプレッシャーが高い状態となるので、シルエットを見せながらも水押しを抑えた軽い振りで誘うのが効果的な時があります。

このような状況下で私がサークル0.9gを使用する際にはラインテンションを張り、少し早く巻きます。

ラインテンションを張ることでサークル0.9gが持つ一番強い動きを出し、シルエットと動きでアピールします。

そして少し早く巻くことでスプーンを追わせる距離を短くしてバイトに持ち込ませます。

サークル0.9gはマイクロスプーンでありながらアップテンポな釣りを繰り広げることができるうえにリトリーブスピードを抑えてシルエットをしっかりと見せる釣りもできることから、様々なシュチュエーションで使用して頂けます。

是非サークル0.9gの魅力に触れてみて下さい。

 

皆様、どうぞ宜しくお願い致します。