【フィールドレポート】新製品満載の大芦川F&C釣行

皆さんこんにちは!
プロスタッフの五十嵐です。

今回は赤羽根さんと、大芦川F&Cさんへ釣行してきました。
今回の目的は、

  • 新製品クランク『ヘイズDD』のアクションチェック
  • 新スプーン『ブラックブラスト2.2g』の実釣テスト
  • 新規カラーの実釣確認

と盛りだくさんの内容!


使用タックル

  • ロッド:ダーインスレイヴ WILD SENSE 6’2L-F
  • リール:18イグジスト 2000S-P
  • ライン:エステル 0.35号
  • リーダー:フロロカーボン 0.6号

ブラックブラスト2.2g 実釣インプレ

事前に赤羽根さんから伺っていた通り、しっかり水を噛む強めのアクション
同ウェイト帯のスプーンに比べるとトップスピードはスロー寄りで、特に「放流魚」や「高活性でも動きが遅い魚」には効果的にアピールできる印象です。

当日は放流魚の動きが早めでしたが、シルエットと動きの強さで魚を惹きつけ、抑え込むような力強いバイトを得られました。


ヘイズDD 実釣インプレ

続いては新作クランク『ヘイズDD』。
シリーズの中でも最もレンジが入るディープクランクで、強いアピール力が特徴です。

当日のメインレンジは表層〜中層。ロッド角度を調整し、浅めを意識して巻くことでしっかりと効果的に反応を得られました。


テストの後は・・・

新規アイテムの実釣後は、新色カラーや既存製品を使いながら赤羽根さんと情報交換。


リトリーブやアプローチの違いを試しつつ、それぞれのルアーのポテンシャルや実戦対応力を確認できる、有意義な釣行となりました。