【エリアトラウトフィールドレポート】様々なクーガシリーズを使用した夏の管理釣り場攻略!!

こんにちは、フィールドスタッフの間中です。

今回は栃木県大田原市「アングラーズパークキングフィッシャー」さんにて釣行してきました。

題にもあるように全【16】種類まで増えたクーガシリーズ!!

個々に活躍の場があり、使用用途は多種多様になりますがまず抑えていただきたいのがクーガシリーズの根幹となるクーガF。

まずは定番のクーガFを使用した広範囲のサーチ!

クーガFは表層から水深60センチほどのレンジを得意としています。

当日は釣り座からも見えるほどに魚がしっかりと散っていました。

クーガFの特徴として高速リトリーブ〜低速リトリーブまできちんとワイドウォブリングアクションを演出します。カラーはストロベリーシャイナーをチョイス。

今回は高速リトリーブ時にレギュラーサイズのレインボーをキャッチに成功!

日差しが強くなると徐々にターゲットのバイトが遠のいてしまいました。

そこで絶妙なレンジ調整、食わせ要素を求めてクーガナノSにチェンジ!

まずは小粒ながらも高速リトリーブによるウォブリングアクションで呼び寄せて、そこからの低速リトリーブでバイトに持ち込む…

カラーも食わせを意識しつつも、グリーングローとボディの透け感が絶妙にマッチした灰カモフラージュにチェンジした事で、今日1番の好調パターンとなり、レインボーを連続キャッチする事が出来ました。

気温が高くなり、全体的に活性が落ち着いてきたタイミングでクーガディメンションLssに更にチェンジ!

個人的にクーガディメンションLはクーガシリーズの中でも型破りだけど面白いプラグ!

独特な形状から生まれるユラユラしたウォブリングアクションが特徴的です。

これにより他のルアーでは中々反応を示さなくなってしまったターゲットに効果的なアプローチとなります。

カラーはあえてグロー系のものを選び、誘いのアピールは強いけど、そこにユラユラアクションによる食わせをプラスさせてみました。

先ほどとは打って変わって、長い距離のチェイスと共に深いバイト!

元気いっぱいのレインボーをキャッチする事が出来ました。

今回は数あるクーガシリーズのほんの一部のご紹介となりましたが、しっかりと狙ったタイミングでのヒット〜キャッチとなりました。

ぜひ皆様もクーガシリーズをお持ちになって夏の管理釣り場をお楽しみください^ ^

【タックル】

ロッド:DainsleiF WILD SENSE 6'2L-F

ライン:トラウト リアルファイター® ポリエステル0.4号

リーダー:ショックリーダー スムーズロック® プラス0.6号

ルアー:クーガシリーズ